上の図にある「QRリンク」とは、QRコードを新しく設定する際に
発行される短縮URLを指します。
アクセス数や動作内容を管理するための単位として存在し、データベースに記録された情報と対応しています。
QRコードのタイプや動作内容を変更した場合でも、データベースの情報が更新されるのみで、QRリンクの
URLは同じに保たれます。このため、既に印刷されたQRコード画像をそのまま使用し続けることができるのです。
QRコード画像は、この「QRリンク」の短縮URLをQRコード化します(QRコードを読み取った直後に表示されるURLもこれになります)。これが最初にアクセスする入口となり、その後、
タイプ別に 設定した動作(ページの表示や自動移動など)がブラウザ上で実行されます。
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